久しぶりの投稿になってしまいました。
最近感じていることがあります。
それは、水廻りのリフォームより、改装・すなわちリノベーションなどの、大きな改装工事が増えていることです。
私がお客様によく聞く話は、家族の暮らしの変化するタイミングで、これからの暮らしにむけてリノベーションすることが多いです。
例えば、
・旦那様や奥様が長いお勤めから定年を迎えたとき
・子供が家を巣立って、離れた土地に家族を持ったとき
・実家を継ぐために子供が同居するとき
などなど、人生において、大きな節目のタイミングの時期が圧倒的に多いです 。
家族の暮らしが変化する時期って重要ですよ。
時代と共に生活環境が大きく変化する時期ともいえます。
なかなか、暮らしだけそのままってわけにわいかないもんですよね。
もちろん自分のために明るい老後をイメージしてリノベーションする方もいます。
今回ご紹介させて頂く現場は、築50年の家です。
昔は子供の部屋だった空き部屋を改装したいとのこと。
和室を洋室にするのですが、解体したら、なんとシロアリに食われた痕がありました。
知らない間に食われてるなんてショックです。
でも大丈夫です。職人さんがちゃんと直して新しい空間に生まれ変わらせますからね。
次回は今日から屋根塗装工事が始まるので、次回は塗装の現場からリポートします。